これは当たり

制度と再帰性の社会学 (リベラ・シリーズ (8))

制度と再帰性の社会学 (リベラ・シリーズ (8))

昨日ジュンク堂で購入。
平明な文章で書かれているが、内容はディープ。
経済学と社会学の視点の違いを確認。
自分の研究についても改めて考えさせられる。
そして、第1章の終わりに書かれた「社会的な想像力は、いっけんくっつきそうにないものを媒介するところから生まれることがある」(p.22)という指摘に、思わずそーだよなーと唸る。