読んだ本たち

悶々ホルモン

悶々ホルモン

モーニングに連載されてたホルモン食べ歩きのエッセイ。僕が贔屓にしているあの店も紹介されてました。評価はあんまり良くなかったけど。書いてる人は女性でわたしとそんなに歳が変わらない。不況の折でホルモン熱が高まっているとはいえ、やっぱり煙モクモクのホルモン屋に女性がひとりで入るというのは勇気がいることなのですね。。いくつか行ってみたい店があったので、今度機会をみつけて行ってみよう。
マリーシア (光文社新書)

マリーシア (光文社新書)

面白かった。「マリーシア」とはポルトガル語で「悪意」とか「狡猾さ」を表す言葉らしい。ブラジル人が日本に持ち込んだサッカー用語の一つらしいが、さまざまな事例から、日本サッカーの「マリーシア」の欠如が浮き彫りにされる。以前に読んだ同じ光文社新書の『4-2-3-1』asin:4334034462を読んで、「基本的にサッカーは戦術で決まる!」という思いを強くしたわけだが、これを読むとどうもそれだけでは足りない、という気もしてくる。また、問題なのは部活動やクラブチームなどの教育・選手育成の場でどうマリーシアを育てるかということだろう。フェアプレーを美徳とする日本のサッカーの中では、なかなか根付かせるのは時間がかかるのかもしれない。この辺は詳しい方もいっぱいおられると思うんで是非ご意見ください。>識者の方
ガンダムで英語を身につける本―あの名セリフは英語だとこうなる!

ガンダムで英語を身につける本―あの名セリフは英語だとこうなる!

以下2冊は古本屋で。なんか萌単のノリがありますが、結構使える表現もあったり。
えーっと「坊やだからさ」は Because He was a spoiled brat...そうか、ノートはA6がいいのか。でも見開きで書くってことはリングノートじゃまずいってことかな。